将棋の羽生善治九段がA級から降格しました。29年間名人戦への挑戦権の資格があるA級に在籍していましたが、今季の成績できのう降格が決まりました。将棋の世界でも、勝敗は体力や年齢におおいに関係するようです。ピークと言われる年齢をとっくに越えながらも最前線で頑張ってこられた羽生さん、ほんとうにすばらしく思ってました。仕事でも何でも永遠なものはないです。かならず終わりが訪れるもので、そこにどうやって向かうのか、それがひとりひとりの生き様になるわけですよね。気を引きしめて頑張ります。